我が子が持ち帰った答案用紙に愕然として進研ゼミに資料請求した件

お子さまの家庭学習で何か通信教材を検討している親御さんもいると思います。中にはすでに何か教材をやっているけど、手つかずのまま教材が積み重なっている現実から目を背けている方もいるかもしれません。
家庭用学習教材が一度ならず二度、三度とたまると、お子さまの勉強に関してつい投げやりな態度をとってしまうこともこともありますよね。
教材にがまんできなくなってきたのならまだしも、そもそも何の関心も示さずに袋から出さずに放置されている教材を見ると、なんだか自分自身が雑に扱われているような気がしてなりません。
とはいえ、久しぶりに見たテストの答案に愕然とした気持ちになってから、やはり何か半締めなきゃと思ったのも事実。
タブレット学習はゲームみたいで嫌なので、家庭用学習教材なら紙のものを思い、進研ゼミ小学講座のチャレンジを第一候補に考えているところです。
チャレンジやってる何人かのママ友に聞いたところ、やっているのは紙のチャレンジではなくタブレットのチャレンジタッチだった共通点を知り、むしろ自分は時代遅れな考え方をしている無知な親なのではないかと恥ずかしくなったくらいです。
たしかに子供のやる気を引き出すという意味なら、チャレンジタッチもいいかもしれませんけど、タブレットに書くのと紙に書くのとではインプットできる量に違いがあるのではないか。タブレットだとインプットできる量が減るのではないかという考え方なのです。
そういう私も子供の頃は進研ゼミをやった口で、毎月提出する添削課題に追われていたのでした…。よくよく考えてみると、私が子供の頃から40年ほど経っていて、いまだに同じ勉強方法というのもおかしな話です。
チャレンジかチャレンジタッチ。我が子にとってどちらがいいのかインスタやツイッター、ブログなどでリサーチしても、結局我が子にとってどうかってわからないですよね。
とりあえず資料請求でもして子供に考えてもらうようにすれば、チャレンジかチャレンジタッチか、それともほかの何かか。進んでいく方向性が決まるように思うのです。
たくさんのブログやサイトを参考にした中で、【小学生向け】進研ゼミの口コミが私の中ではお気に入りでした。
このサイト見る限りにおいても、今の時代はタブレットのチャレンジタッチから考える方が良さそうです。
私が子供の頃は家庭学習教材なんて親が勝手に決めるもので選ぶ余地がなかったのですが、今は子供に決めさせないとダメですね。ずっと親のせいや何かのせいにして生きていく我が子になるなんてまっぴらごめんです。
とりあえず親として私ができることと言えば、進研ゼミに資料請求をして子供自身の判断材料を与えてあげることくらいしかないように感じます。
算数、作文、英語とクリアしていかなきゃいけない課題はたくさんありますが、今回の資料請求をきっかけに子供の勉強を親としてサポートしていきたいと思いました。