セブンイレブン、ローソンなどのコンビニが「ミニ弁当」の販売に本腰を入れているというニュースを見て、すごく嬉しくなってしまいました。
私は胃の病気を持っており、1度に食べられる量が少ないので、病気をしてからというもの買い食いがめっきり減ってしまっていたのです。
買ったものを食べきれないと、「もったいない」という思いや「作ってくれた人に申し訳ない」という気持ちで自己嫌悪に陥ってしまいますから。
しかし、セブンイレブンやローソンでは、片手で握れるくらいのサイズの容器でお弁当を展開し始めているとのことです。「片手で握れるくらいのサイズなら、私でも食べきれる!」とワクワクする気持ちが止まりません。
そのくらいのサイズであれば金額も控えめでしょうし、料理をする元気がない日にはもってこいだと思います。
私のような人からの需要はややレアケースだと思いますが、多くの女性にとって、ミニサイズのお弁当というのは魅力的に映ると思います。
主食がミニサイズであれば、その分サラダやデザートを食べることができるからです。
「少しの量の料理を何種類も食べたい」という人が多い女性のニーズを掴んだ、とてもうまい商品展開だと感じました。