実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを詳しく書きたいと思います。
優れた体圧分散
綿の敷布団で就寝時の体圧を測定したデータです 綿の敷布団は体圧分散性に優れているため、就寝時の体重バランスが整い、理想的な寝姿勢を保つことができます。 今お使いのマットレスを試していただきたいのですが、同じシステムで30分ほど寝ていると、体の一部が締め付けられているような気がしませんか？
モットンを使用する前に使っていたマットレスにも試してみましたが、背中とお尻が圧迫されているように感じました。
私のように体の特定の部分だけに圧迫感を感じる場合は、そのマットレスが体に合わない可能性があります。
モットンについて詳しい情報を見る
モットンな体圧分散でロールオーバー
綿の敷き布団を使ってみて驚いたのは、寝ているときに体重がお尻、背中、腰だけに偏らず、体全体で体重を支えられるので回転ができることです。スムーズによく眠れ、なんとかそれができました。
マットレスは体圧分散が大事と言われていますが、「ああ、体圧分散だ！」と身をもって体験しました。
マットレスの硬さは140N/170N/280Nの3種類。 硬さのマットレス選びはとても重要で、自分の体重に合わない硬さのモットンマットレスを選ぶと、体圧分散に影響を与えて寝姿勢が悪くなったり、寝返りがしにくくなったり、眠りにつくトラブルにつながります。
柔らかすぎて硬すぎるマットレスでどうやって寝たか
体重に合わせて硬さを選べるモットンマットレスを使用することで、体をバランスよく支え、立位に近い理想的な寝姿勢を実現します。
モットンのマットレス公式サイトでは幅広い層に170Nを推奨していますが、布団で寝たことがある方や、あまり寝苦しいのが苦手な方には140Nがおすすめです。
モットンの公式サイトでは妻も私も硬さ170Nを推奨していますが、うちは硬さ140Nを使用しています。
また、スムーズな移行と質の高い睡眠には、モットンのように体圧を分散できるマットレスが欠かせません。